あの頃はコインランドリーへよく行きました。
介護の時は洗濯の量が多くて大変です。
寝巻、タオルはほぼ毎日、シーツなどの寝具もできるだけこまめに洗わないとおしっこの匂いや、年を取った人特有の匂いがどうしても残ってしまいます。
仕事から帰って洗濯機を回し、部屋に干しても、朝までにはなかなか乾きません。家には乾燥機はありません。
で、母を寝かしつけて真夜中に何度もコインランドリーへ通いました。
大量に洗濯できるし、ふかふかになる。洗濯ものがぬくぬくしてほっとします。
そして、洗濯機が回り、乾燥機が回るのを横目で見ながら、車の中で約2時間、携帯でサブスクの韓国ドラマを見ていました。
冬は寒くダウンやらひざ掛けやら持ち込み、夏は車の窓を開け、ドア開けて一人で過ごす時間。
真夜中のコインランドリーの駐車場で韓国ドラマを見ていたあの時間は、私にとって大切な息抜きの時間だったのかもしれません。

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