猫のこと

懐かしい話

<食いしん坊なリッキー>

先日、知り合いと食事をしていて、「きれいに食べる人だな」と感心しました。私は話に夢中になると食べ方が雑になっていないか、少し気になります。その時、ふと思い出したのがリッキーです。そういえば、リッキーは飼っている人間にとって困った食べ方でした...
懐かしい話

<リッキー、柿の木の上で大騒ぎ>

今はもう無い実家の母の部屋からは、大きな柿の木が見えました。渋柿なので、人が食べることはありませんでしたが、熟した柿はカラスや小鳥たちには人気だったようです。リッキーもその鳥を狙って木の上に駆け上がっていました。勢いよく駆け上がって、でもお...
懐かしい話

<猫のリッキー入院、おおげさ説>

私が不在にしていた数日の間に起こったことでした。近くの道路から急ブレーキの音がしたと思ったら、リッキーが外から飛び込んできて、2階の私の部屋へ駆けあがって行ったそうです。気になって2階に上がったら、私のベッドの上でうずくまっていて、抱き上げ...
懐かしい話

<駅で拾った子猫~リッキーとの出会い>

雨の夜、仕事で遅くなった私を迎えに、父が車で駅まで来てくれました。帰り道、父がぽつりと言いました。「駅に白い子猫が、サラリーマンからパンをもらって食べよったよ。」私は気づいていませんでした。父は、「連れてかえるか?」それこそ、朝食用のパンを...
懐かしい話

<雄猫リッキーのこと>

雄猫は本当にきれいでした。真っ白で、しっぽは長くてまっすぐ、目はブルーでのぞき込むと吸い込まれそう、鼻はピンク、足の裏もきれいなピンク、なのにやることといったら。家にいて欲しいのにいつの間にか外に抜け出してしまいます。そのうち、外でフーフー...
懐かしい話

<リッキーが逃げた!>

これは休みの日の恒例行事でした。2階の自分の部屋にいると、下から母の「リッキーが逃げた」という叫び声が聞こえます。私は「もう、窓を開けるときは気を付けてって言ってるじゃないの」と声を上げます。母は「でも、一瞬だったから」と言いながら、少しし...
母の介護

<母と老猫との暮らし>

もともとは5人家族、祖母が亡くなり、兄弟は家庭を持って別に暮らし、私はいろいろあって都会から、家に戻ってきました。そのあと父を見送って、母との二人暮らし。それに 猫が2匹。母が亡くなる少し前、1匹もあの世へ旅だったのですが、しばらくは母と猫...